建物の南側は日当たりがよく洗濯物が乾きやすいと言う事もあり南側は家の中でも好まれています。しかしお肌と同じで紫外線を毎日浴びていたら建物にも障害が起きてしまいます。
外壁も日当たりの良い場所ほど紫外線の影響で劣化の進行が早くなります。
紫外線で塗膜が破壊されてしまうと症状に現れてしまうのが・・・
外壁の劣化の1つのサインとして現れるのが【チョーキング現象】です。
チョーキング現象とは・・・外壁を触ると手に白い粉が付きます。塗料に含まれている顔料が何十年も紫外線に当たり続けてしまうとチョークのような白い粉になり外壁の表面に出てきてしまいます。
チョーキング現象が出たら傷みがひどくなる前に塗り替えのメンテナンスを検討して頂くのがいいかと思います。
劣化が進んでしまうと外壁のひび割れも起き、ひび割れから雨水が入り内部も腐食させてしまう事もあります。
紫外線がすべての劣化の原因ではありませんが、紫外線の劣化のダメージが大きいことを知っていただけたらと思います。
1度お住いの外壁の状況を把握していただき、すぐメンテナンスが必要かどうか専門の業者さんに点検して頂くのが安心ですね。
当社は無料点検・無料お見積りを承っております。
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