2026.01.15
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回ご相談いただいたのは、「外壁から雨漏りしているかもしれない」「室内にシミが出てきて不安」というお悩みでした。現地調査を行ったところ、外壁目地(コーキング)の劣化が進行しており、そこから雨水が侵入している可能性が高い状態でした。 雨漏…
こんにちは!
街の屋根やさん伊賀・名張店です。
名張市にお住まいのお客様からの「壁から雨漏りしているようだ」というお問い合わせでした。
室内の壁にうっすらとシミが出始めたことがきっかけで、不安に思われご連絡をいただきました。
日本の住宅の多くは、サイディング外壁が使用されています。
サイディングはパネル状の外壁材を張り合わせる工法で、施工性やコスト面に優れています。
そのサイディング同士の隙間を埋めているのが「コーキング(シーリング)」です。
ゴムのような弾力性を持ち、防水性と耐震性を兼ね備えた重要な部位ですが、実は外壁材よりも早く劣化するのが特徴です。
一般的には新築から5~10年ほどで劣化が始まり、
・ひび割れ
・肉やせ
・剥離
などの症状が見られるようになります。
これを放置すると、今回のような雨漏りの原因になります。
まずは古いコーキングの撤去から作業をスタートします。
カッターで両端に切れ目を入れ、丁寧に取り除いていきます。
古いコーキングが残っていると、新しい材料の密着が悪くなり、早期剥離の原因になるためです。
細かな残りカスまでしっかり除去し、下地を整えます。
撤去後は養生テープを貼り、外壁にコーキングが付着しないように保護します。その後、専用のプライマーを塗布します。
プライマーは接着剤のような役割を持ち、コーキング材の密着性を高める大切な工程です。
この工程を省くと耐久性が大きく落ちてしまうため、見えない部分ですが非常に重要です。
次に「バックアップ材」と呼ばれる材料を目地の底面に入れます。
これはコーキングを三面接着にしないための重要な部材です。
サイディングは年月とともに反りや動きが生じます。
その動きに追従できるよう、コーキングは両側面だけに接着させる必要があります。
バックアップ材を入れることで伸縮性が確保され、ひび割れを防ぐことができます。
下準備が整ったら、新しいコーキング材を充填していきます。
空気が入らないようにしっかりと押し込みながら施工し、ヘラで均して表面を整えます。
コーキングが完全に硬化した後は、屋根と外壁の塗装を行いました。
塗装は美観を整えるだけでなく、防水性能を回復させる大切なメンテナンスです。
特に目地を打ち替えた後に塗装を行うことで、コーキングと外壁全体を一体的に保護でき、耐久性が大きく向上します。
今回も下塗り・中塗り・上塗りの3工程で丁寧に仕上げました。
今回のように、外壁の目地劣化が原因で雨漏りが発生するケースは非常に多く見られます。
外壁に大きなヒビがなくても、目地から雨水が侵入することは珍しくありません。
以下のような症状があれば注意が必要です。
・外壁の目地が割れている
・コーキングが痩せて隙間がある
・壁にシミが出てきた
・築10年以上メンテナンスしていない
早めの点検と補修が、住まいを長持ちさせるポイントです。
「少し気になるな」と感じたタイミングが、点検のベストな時期かもしれません。
名張市で雨漏りや外壁塗装をご検討中の方は、街の屋根やさん伊賀・名張店までお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張店』
街の屋根やさん伊賀・名張店では、これまで多くのお客様に屋根や外壁の工事をご依頼いただいています。
地域密着だからこそ、一軒一軒丁寧に対応し、安心してお任せいただけるよう心がけています。
工事後には「説明がわかりやすかった」「職人さんが丁寧で安心した」といった嬉しいお声をたくさん頂いています。
初めての工事で不安な方も、実際のお客様の感想を読むことで少し安心していただけると思います。
「こんな対応なら相談してみようかな」と感じていただけたら嬉しいです。
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