2026.01.22
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。冬になると「天井が濡れている」「壁紙がしっとりしている」「水滴が落ちてきた」といったご相談を多くいただきます。特に寒い時期は、結露なのか雨漏りなのか分からず不安になるという方が少なくありません。 天井からポタポタと水が落ちてくると、「こ…

お客様からのご相談内容は、
「工場を建ててから20年、一度も屋根のリフォームをしていないが、最近色あせやサビが目立ってきて心配なので見てほしい」
というものでした。
名張市は夏場の暑さや冬場の寒暖差もあり、折半屋根の劣化が進みやすい環境です。
早速現地調査にお伺いし、屋根全体の状態を詳しく確認させていただきました。





屋根を確認すると、屋根材自体の色あせだけでなく、折半屋根を固定しているフックボルトがほぼ全てサビている状態でした。
鉄部のサビは一度発生すると、そこから周囲にどんどん広がっていきます。
このまま放置すると、
・サビが屋根材に伝染
・鉄部が侵食され強度が低下
・最終的には屋根に穴があく
といった深刻なトラブルにつながる恐れがあります。
今回は早期発見だったため、屋根塗装によるメンテナンスで対応可能と判断しました。
お客様と打ち合わせを行い、屋根をできるだけ長持ちさせるため、シリコン塗料による折半屋根塗装をご提案しました。
折半屋根の塗装では、塗る前の下準備が仕上がりと耐久性を大きく左右します。
次に、高圧洗浄機を使って20年分の汚れをしっかり洗い流します。
ホコリや排気ガス汚れが残ったままでは、塗料の密着が悪くなってしまいます。
屋根全体を何度も洗浄し、塗装に最適な状態を整えました。
ここまでの下準備に、実は約3日間かかっています。
下準備が終わり、いよいよ塗装工程に入ります。
まずは下塗りです。
下塗り塗料は、折半屋根と上塗り塗料をしっかり密着させるための“接着剤”のような役割があります。
細かい部分まで丁寧に塗り残しがないよう作業しました。
下塗り乾燥後、シリコン塗料による中塗り・上塗りを行います。
シリコン塗料は、
・価格と耐久性のバランスが良い
・防錆効果が高い
・工場や倉庫の屋根塗装に多く使われている
といった特徴があります。
塗装が終わっても、まだ作業は続きます。
折半屋根で最も劣化しやすいのが、フックボルト部分です。
せっかく屋根塗装をしても、数年後にボルトから再びサビが出てしまっては意味がありません。
そこで今回は、特殊樹脂製のボルトキャップをすべてのフックボルトに取り付けました。
取り付けたボルトキャップも屋根と同色で塗装し、全体の統一感を出しました。
その後、職人と現場監督で最終点検を行い、必要な手直しを実施。
最後はお客様立会いのもと完工確認を行い、異常や不具合がないことを確認して工事完了です。
工場や倉庫の折半屋根は、定期的な屋根塗装と適切なサビ対策で寿命を大きく延ばすことができます。
名張市で工場屋根・折半屋根の塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は本当にありがとうございました。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張店』
街の屋根やさん伊賀・名張店では、これまで多くのお客様に屋根や外壁の工事をご依頼いただいています。
地域密着だからこそ、一軒一軒丁寧に対応し、安心してお任せいただけるよう心がけています。
工事後には「説明がわかりやすかった」「職人さんが丁寧で安心した」といった嬉しいお声をたくさん頂いています。
初めての工事で不安な方も、実際のお客様の感想を読むことで少し安心していただけると思います。
「こんな対応なら相談してみようかな」と感じていただけたら嬉しいです。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん伊賀・名張店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.