窯業系サイディングの外壁材を使ったお家で一番最初にしなければいけないリフォームが外壁目地シーリングの打ち替えです。
伊賀市で築20年のお家の外壁目地の調査をしました
伊賀市西高倉で築20年のお家の外壁目地シーリングの現場調査をしてきました。
こちらのお家は建てて以来、外装メンテナンスを一度もしてこなかったそうなので、二階まで梯子をかけさしてもらい、屋根瓦・外壁サイディング・雨樋も同時に点検しました。
お家をくまなく点検した結果、やはりほとんどの外壁目地シーリングに亀裂が入っており、早急に対応をしなければならない状況でした。
外壁目地シーリングはサイディングのつなぎ目やサイディングとアルミサッシの間に入っているのですが、つなぎ目からの雨水の侵入を防いだり、外壁パネル自体の伸縮に対応する緩衝材の役割も果たしているなど、実はとても大切なものです。
経年劣化や紫外線により、亀裂が入ったり中には上の写真のようにパネルの下地が見えてしまっているものもありました。このまま放っておくと下地が腐ったり、今後リフォームするときに余分なお金がかかってしまいます。
一般的にはお家を建ててから10～15年までに一度、目地シーリングのメンテナンスをしておいた方が長持ちすると言われています。
あなたのお家はどうですか？
外壁目地シーリング大丈夫ですか？
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施工事例
三重県伊賀市でリシン壁の外壁塗り替えリフォームを行いました
工事内容
外壁塗装
屋根塗装
その他塗装
使用素材
水性ソフトサーフＳＧ 水性セラミックシリコン
- 築年数
- 約23年
- 建坪
- 保証
- 工事費用
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築４０年の三重県伊賀市のT様邸。木目調のトタンを上から重ね張りしていきます。トタンの外壁を塗装でメンテナンスが対応できるのは、まめなメンテナンスをされていても約１５年～２０年ぐらいまでになります。トタンにサビや色あせ、穴が空いてしまうと塗装...........
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