2026.07.13
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。 最近、名張市では 「屋根だけ塗装する予定でしたが、外壁も一緒にした方がいいのでしょうか?」 というご相談をいただく機会がとても増えています。 結論からお伝えすると、屋根と外壁塗装は同時に行う方が、費用・工事期間・今後のメンテナンスを考…
こんにちは!
街の屋根やさん伊賀・名張店です。
今回は伊賀市の工場で、約15年間メンテナンスされていなかったトタン外壁の塗装を行いました。
現地調査では、外壁のサビや塗膜の剥がれが目立っていましたが、下地の状態を確認した結果、既存のトタンを活かして塗装する方法が適していると判断しました。
そこで、サビをケレンで除去したうえで、錆止め塗料「ザウスEXⅢ」を下塗りに使用し、中塗り・上塗りには「セラMシリコンⅢ」を採用しました。
今回は、工場のトタン外壁がどのように劣化していたのか、なぜこの施工方法をご提案したのか、実際の工事の様子とともにご紹介します。
今回の現場では、サビや塗膜の剥がれだけでなく、トタンそのものの状態も確認しました。
サビがあるからといって、必ずしも外壁材を張り替える必要があるわけではありません。
腐食の進み具合や穴あきの有無、下地の状態などを確認し、既存のトタンを活かせるかどうかを判断することが大切です。
今回は現地調査の結果、既存のトタン外壁を活かして、サビや劣化した塗膜をケレンで除去したうえで塗装する方法が適していると判断しました。
「できるだけ長く工場を使っていきたい」というオーナー様のご希望も踏まえ、下地処理を丁寧に行い、錆止め塗料と仕上げ塗料を組み合わせた仕様をご提案しました。
トタン外壁は、塗膜が劣化すると雨水や湿気の影響を受けやすくなり、サビが進行することがあります。
特に工場や倉庫は外壁の面積が大きいため、サビや塗膜の剥がれを長期間放置すると、補修が必要な範囲も広がってしまいます。
次のような症状が見られたら、一度外壁の状態を確認してみましょう。
✔ 外壁の色あせが目立ってきた
✔ トタンにサビが発生している
✔ 塗膜が剥がれたり、浮いたりしている
✔ 外壁を触ると白い粉が付く(チョーキング)
✔ サビが広がっている、または以前より目立つようになった
ただし、サビや塗膜の剥がれがあるからといって、すぐに外壁全体の塗り替えが必要とは限りません。
サビの進行具合やトタンの腐食、穴あきの有無などによって、必要な補修方法は変わります。
「塗装で対応できる状態なのか分からない」という場合も、まずは現在の外壁の状態を確認することが大切です。
工場の塗装工事では、周囲への配慮も欠かせません。
窓や扉、設備などに塗料が付着しないよう、ビニールシートやテープを使って丁寧に養生を行いました。
工場は操業しているケースも多く、製品への付着防止,設備の保護,作業環境への配慮など、一般住宅以上に慎重な施工が求められます。
工場の外壁塗装では、建物をきれいに仕上げるだけでなく、周囲の設備や製品などへの配慮も重要です。
工場によっては塗装中も操業しているため、塗料が設備や製品に付着しないようにすることや、作業する方の動線を妨げないことにも注意が必要です。
今回も、塗装する外壁だけを見るのではなく、周囲の状況を確認しながら養生を行いました。
塗装工事は、ただ塗料を塗れば良いというものではありません。
まずは高圧洗浄を行い、長年蓄積した汚れやホコリ、古い塗膜をしっかり洗い流します。
下地が汚れたまま塗装すると、
・塗料が密着しない
・数年で剥がれてしまう
・耐久性が低下する
といった不具合の原因になります。
塗装の仕上がりを左右する、とても大切な工程です。
高圧洗浄だけでは落としきれないサビや剥がれかけた塗膜は、ケレン作業で丁寧に除去していきます。
この作業を省略すると、せっかく塗装をしても早期に剥がれてしまう可能性があります。
見えない部分ですが、実は塗装工事の寿命を大きく左右する重要な工程です。
下塗りには、変性エポキシ錆止め塗料のザウスEXⅢを使用しました。
この塗料は、
✔ 優れた防錆性能
✔ 速乾性が高い
✔ 密着性が良い
という特徴があります。
トタン外壁の塗装では、下塗りの性能が今後の耐久性を左右します。
サビの再発を防ぐためにも、非常に重要な工程です。
中塗りと上塗りには、セラMシリコンⅢを使用しました。
この塗料は高い耐候性を持ち、一般的な塗料よりも長持ちするのが特徴です。
さらに、
✔ 紫外線に強い
✔ 汚れが付きにくい
✔ 色あせしにくい
✔ 長期間美観を維持できる
というメリットがあります。
オーナー様からも、
「できるだけ長持ちする塗装にしたい」
というご要望をいただいていたため、高耐久仕様で施工させていただきました。
外壁だけでなく、工場内の鉄骨部分にもサビが発生していました。
鉄骨のサビを放置すると、
・腐食が進行する
・強度が低下する
・見た目が悪くなる
などの問題が起こります。
そこで鉄骨部分にも錆止めを施工し、その後グレーのセラMシリコンⅢを二度塗りしました。
赤茶色だった鉄骨が見違えるようにきれいになりました。
すべての塗装工程が完了し、工場の外壁は新品のような美しい仕上がりになりました。
周囲の木々が映り込むほどの美しい光沢が生まれ、オーナー様にも大変喜んでいただけました。
見た目がきれいになっただけでなく、サビの進行を抑え、外壁をこれからも長く使っていくためのメンテナンスにもつながりました。
今回の伊賀市での工場トタン外壁塗装リフォームでは、長年のサビや塗膜の劣化を解消し、美観と耐久性を大きく向上させることができました。
トタン外壁は、メンテナンスを後回しにしてしまうと、サビ穴や雨漏りなど大きなトラブルにつながることがあります。
「工場の外壁が色あせてきた」
「サビが気になる」
「できるだけ長持ちする塗装をしたい」
このようなお悩みがありましたら、ぜひ街の屋根やさん伊賀・名張店までお気軽にご相談ください。
工場・倉庫・住宅まで、建物に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張店』
街の屋根やさん伊賀・名張店では、これまで多くのお客様に屋根や外壁の工事をご依頼いただいています。
地域密着だからこそ、一軒一軒丁寧に対応し、安心してお任せいただけるよう心がけています。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん伊賀・名張店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.