伊賀市の築25年の住宅で雨樋点検！雪害や紫外線による劣化が原因？
2025.11.10
こんにちは！街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回は、伊賀市にお住まいのお客様から「雨樋から水がボタボタ落ちてくる」というお問い合わせをいただき、現地へ点検に伺いました。 お話を伺うと、雨樋は設置から約25年が経過しているとのこと。確認してみると、塩化ビニール（塩ビ）製の雨樋で、全…
三重県伊賀市で雪害によって破損した雨樋を一部交換しました。
雪害で破損した場合、ほとんどが軒樋をとめている金具（鶴首）も開いたり折れ曲がったりしてしまいます。
なので今回は軒樋2本（1本3.6ｍ）と鶴首の交換をし、雪害の影響がなかった樋とつなぐ内容で行いました。
色は変わってしまいますが素材は同じなのでつなげることができました。
しかし古い樋と新しい樋の素材が違うとつなぐことができないのでそこは注意が必要です。
塩ビ、アイアン、いぶし、鉄、銅のどれかが主に使われています。
写真の右奥のほうの樋もひらいているのがわかります。
雪がよく降る場所はもちろんですが、雪が解けにくい場所もよく破損してしまいます。
樋の色が濃くなった分少し落ち着いて見えます。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～17時まで受付中!
0120-704-039
