
2025.07.28
名張市にお住まいのお客様より、経年劣化による屋根の傷みのご相談を受け、屋根リフォームのご依頼をいただきました。築35年のスレート屋根が、新築時のような美しい姿に生まれ変わります! 工事前の現地調査:屋根の劣化状況を徹底確認! 屋根のリフォームは、まず現状の屋根の状態を正確に把握す…

こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。
今回は、名張市で行った金属瓦カバー工法の完了検査についてご紹介いたします。
築29年が経過したカラーベスト屋根のお宅で、雨漏りの症状が出ていたためにご相談いただいた現場です。
屋根のメンテナンスは、築年数が経過するほど不具合が出やすくなります。
特にカラーベスト屋根は定期的な塗装や補修をしないと、雨漏りにつながる危険が高い屋根材です。
今回のお宅も、過去に一度塗装をされていましたが、劣化が進み、雨漏りが発生してしまっていました。
それでは、工事前の状況から、金属瓦カバー工法による改修、そして完了検査までの流れをご紹介していきます!
まずは工事前の状態を確認してみましょう。
築29年が経過した屋根は、すでに一度塗装をされていたものの、再び表面の塗膜が剥がれて白っぽくなっていました。塗装は屋根材を守る役割がありますが、時間が経つとどうしても劣化してしまいます。
また、以下のような症状が確認されました。
和室の天井に雨漏りによるシミが発生
屋根裏を点検すると、雨漏りの跡を確認
棟板金を固定している釘が抜けかかっており、板金の浮き上がりあり
カラーベストの割れや欠けが複数あり
これらの症状は放置しておくと、雨漏りがさらに広がり、屋根下地の木材まで腐食してしまう危険があります。特に棟板金の釘抜けは台風時の強風で飛散する可能性もあり、大変危険です。
今回は、お客様とご相談のうえ、金属瓦カバー工法での改修工事を行いました。
カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい屋根材をかぶせる工法です。
メリットとしては、
既存屋根を撤去しないため工期が短縮できる
廃材処分費が抑えられる
屋根が二重になるため断熱性・遮音性が向上
雨漏りの不安を根本から解決できる
などが挙げられます。
今回使用した屋根材は、新日鐵住金グループ月星商事「MSTSワイド」。
カラーは艶消しブラックで、表面には「SELiosタフクール」という高耐久塗装が施されています。
遮熱効果も期待でき、夏場の室内温度上昇を抑える役割も果たしてくれます。
施工が終わったら、必ず行うのが完了検査です。
当店では、工務課スタッフと一緒に屋根全体を確認し、仕上がりや不具合がないかを細かくチェックします。
完了検査では以下の点を中心に確認しました。
屋根材の仕上がりにムラや浮きがないか
棟板金の固定が確実にされているか
雨仕舞い部分に不備がないか
施工中に傷や汚れがついていないか
工事前には屋根全体に劣化が見られましたが、工事後は美観も大きく改善され、しっかりと雨漏り対策ができました。
完了検査の際、お客様から「古いテレビアンテナの赤錆び」が気になるとのご相談がありました。
確かに、工事前は屋根全体の傷みが目立っていたためアンテナの錆はそれほど気にならなかったのですが、きれいになった屋根の上では赤錆が目立つ状態でした。
また、錆が進行するとアンテナが倒壊する危険があるだけでなく、錆が屋根に移り、美観を損ねる恐れもあります。足場がある状態であれば交換工事も安全かつスムーズに行えるため、足場解体前にアンテナ交換のご依頼をいただきました。
このように、屋根工事のタイミングでアンテナや雨樋などの付帯設備を点検・交換しておくと、後々のトラブルを未然に防ぐことができます。
今回の現場では、築29年という年数が経ったカラーベスト屋根でした。
過去に塗装をしていても、屋根材そのものの耐久年数が尽きてしまうと雨漏りが発生します。
名張市や伊賀市周辺では、台風や大雨の被害で屋根に不具合が出るケースも多く見られます。
「少し天井にシミが出てきた」「棟板金が浮いている気がする」など、初期症状の段階で点検をご依頼いただければ、大掛かりな工事を避けられることもあります。
私たち街の屋根やさん伊賀・名張店では、屋根点検・お見積りを無料で承っております。
屋根の専門スタッフがしっかりと現地調査を行い、最適な工事方法をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張』
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