
2025.09.12
こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回は名張市にお住まいのI様邸、2階建ての戸建て住宅で行った屋根修理の事例をご紹介します。築30年のお住まいで、増築部もあり、長年の雨漏りと台風被害による屋根の劣化が目立っていました。 棟板金とは?屋根の要となる金属板 まずタイトルにあ…

台風の際に、屋根の棟板金(むねばんきん)がめくれてしまったと、ご連絡をくださいました。棟(むね)は屋根の最も高い位置に取り付けられているので、風が当たりやすく、屋根の中でも非常に傷みやすい部位と言えます。棟板金自体の耐用年数は15年ほどですが、M様邸のように丘の上など、風が強く当たる場所に建っている場合は、特に気を付けなければなりません。板金そのものよりも、気づかぬうちに下地やクギが劣化しており、強風により板金が飛ばされる事が少なくありません。 スレート屋根自体の劣化も見られたため、棟板金取り替えに加え、全体的にカバー工法(屋根材の重ね葺き)でリフォームすることになりました。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん伊賀・名張店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.