2025.10.20
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。 今回は、伊賀市の築80年を超える古民家で行った日本瓦の屋根葺き替え工事についてご紹介します。お客様から「お風呂の上あたりで雨漏りがしている」とのご相談をいただき、調査を行ったところ、古い土葺き屋根の劣化が原因であることが分かりました。…
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。
今回は、名張市にお住まいのお客様から「最近、天井から雨漏りがするので見てほしい」とのご依頼をいただきました。
現地調査の結果、築29年の洋風セメント瓦屋根で、谷樋(たにどい)と呼ばれる部分から雨漏りしていることが判明しました。
今回はその工事の様子をご紹介します。
今回の雨漏り箇所は、屋根の谷部分に設置されている谷樋(たにどい)でした。
谷樋は、屋根に降った雨水を集めて排水する重要な部位ですが、雨水や雪が集中するため劣化しやすく、雨漏りの原因となることが多い場所です。
長年の雨水の影響で谷樋に劣化が進み、屋根内部に水が侵入していました。
そのため、定期的な塗装メンテナンスが必要であり、今回のように築20〜30年を迎えると葺き替えを検討する時期に入ります。
一方、日本瓦や陶器瓦は耐久性が高く、長期にわたりメンテナンスをあまり必要としませんが、デザイン性ではセメント瓦に軍配が上がる場合もあります。
どちらを選ぶかは、耐久性を優先するかデザインを重視するかによって変わります。
セメント瓦はデザイン性が高く人気のある屋根材ですが、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
特に築20〜30年経過すると、塗装剥がれや亀裂が増え、雨漏りが発生する可能性が高まります。
名張市で屋根に関するお困りごとがありましたら、ぜひ街の屋根やさん伊賀・名張店にご相談ください。
安全で確実な施工で、大切なお住まいを守ります。
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