名張市の2階建て戸建てで外壁塗装前の仮設足場を設置しました
2025.09.16
こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回は名張市の2階建て戸建て住宅で、外壁塗装を行う前に設置した「仮設足場」についてご紹介します。 外壁塗装工事というと、どうしても塗料や仕上がりばかりに目が行きがちですが、実はその前段階で行う「足場の組立て」がとても大切なのをご存じでし…
名張市の2階建て洋瓦住宅で外壁塗装とコーキング補修
しかし足場の設置には専門業者の手配や工賃がかかるため、屋根工事のタイミングで外壁塗装など他の工事も同時期に行うと、費用を効率的に抑えることができます。
M様もこのタイミングを活かして、屋根と外壁の両方のリフォームを行うことにしました。
まず、外壁の表面を高圧洗浄でしっかりと清掃しました。
これにより、ホコリや汚れを取り除き、塗料がしっかり密着するようになります。
その後、下塗り材を塗布します。
下塗りは外壁の微細な傷を埋め、中塗り・上塗り塗料を確実に密着させる役割があります。
この工程を丁寧に行うことで、長期間美しい仕上がりを保つことが可能になります。
以前よりもシックで落ち着いた印象になり、M様にもご満足いただけました。
塗料選びや色の選定は、住宅の雰囲気や周囲の景観に合わせて行うことが重要です。
色味ひとつで外観の印象は大きく変わるため、施工前にしっかり打ち合わせを行います。
帯は住宅の耐久性に直接影響するものではありませんが、劣化すると美観に影響を与えます。
細部まで丁寧に施工することで、全体の美観が大きく向上します。
帯や庇（ひさし）、窓サッシと外壁の間には隙間があり、そこにコーキングを施すことで雨水の侵入を防ぎます。
コーキングが劣化して隙間ができると、壁の内部に水が侵入し雨漏りの原因になりかねません。
M様邸でも、隅々までコーキングを補修し、雨漏りのリスクを大幅に軽減しました。
屋根や外壁のリフォームは、住まいの耐久性や快適性に直結する大切な工事です。
施工のタイミングや工法、色選びなどにこだわることで、より満足度の高い仕上がりを実現できます。
外壁や屋根のリフォームを検討中の方は、ぜひ一度街の屋根やさん伊賀・名張店にご相談ください。
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張店』
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～17時まで受付中!
0120-704-039
