三重県伊賀市にて、築100年の住宅の屋根葺き替え工事が無事完了しました。 これまでの作業工程（下見・瓦下ろし・下地施工）については、以下のブログもぜひご覧ください。 『三重県伊賀市で屋根の雨漏り検査にお伺いしました』   『三重県伊賀市で屋根葺き替え工事で瓦下ろしをして…

リフォーム前 三重県伊賀市で築100年のお家の外壁リフォームをしました。 長年、雨や風にさらされていたことで、壁の漆喰（しっくい）がはがれ、内側の土壁がむき出しに…。特に東側は風当たりが強く、台風の影響も受けやすい場所でした。 使ったのは「木目調のおしゃれな外壁材」…

三重県伊賀市で築約２０年のカラーベストの屋根をリフォームしています。前回までの作業はこちらから↓↓↓↓①工事前の確認編②棟・軒先工事編③ルーフィング・金属ルーフ取り付け編今回は１階屋根の部分のリフォームの様子をご紹介します。１階の屋根も２階と同様、板金の釘が浮いていたり・・・ 完…

三重県伊賀市で築100年の住宅にて、屋根葺き替え工事をしています。屋根の瓦をすべて取り外す作業を行いました。古い瓦や土などを丁寧に降ろし、屋根の下地が見える状態になりました。 下見から瓦下ろしの様子はこちらの記事をご覧ください⇩ 『三重県伊賀市で屋根の雨漏り検査にお伺いしました』…

こんにちは！街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回は、伊賀市で行った屋根葺き替え工事の現場をご紹介します。 今回のお宅は築100年を超える立派な日本家屋。高台に建っているため見晴らしも良く、まさに地域のシンボルともいえる建物です。そんな伝統的な住まいですが、長い年月を経て屋根の劣化…

今回は、伊賀市にある工場のトタン外壁塗装リフォームを行いました。オーナー様から「外壁のサビや塗膜の剥がれが目立ち、見た目が古く見えてしまう」とご相談をいただき、当店で雨漏り修理に続き、外壁の塗装工事を進めることになりました。 前回の記事はこちら↓ ▷屋根工事の足場をお得…

三重県伊賀市に建つ、築30年の倉庫。雨漏り修理のため、屋根カバー工法を用いることになりました。前回は足場組み、下処理まで終わりました屋根材をクレーンで上げ、施工開始します。屋根材の軒（のき）部分は、古い屋根のカーブに合わせて、工場で加工済みです。裏側には断熱材が貼ってあります。古…

前回、点検にお伺いした、雨漏りのする倉庫の波型スレート屋根。経年劣化により、塗装をし直しても効果が見込めません。そこで、現在の屋根を新しい屋根で覆う「カバー工法」を用いることになりました。屋根を解体する必要がないため、工事期が短く経済的です。屋根カバー工法についての詳しい説明は、…

雨漏り修理の依頼をお受けし、三重県伊賀市の倉庫へ点検に伺いました。なにしろ、体育館ほどの高さのある倉庫です。普段、遠い天井を見上げることなんて、ほぼありませんよね。雨漏りが起こったことで、屋根の異変に気付かれたそうです。ではチェックしていきましょう♬ このような屋根のことを、波型…

こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。今回は伊賀市にある築100年の木造住宅にて、屋根の雨漏り検査をご依頼いただき、現地調査にお伺いしました。築100年という歴史ある住宅ですが、長い年月の間に屋根材や構造部分の劣化が進んでいました。雨漏りは放置すると建物全体に深刻なダメージ…

三重県伊賀市で、外壁の塗り替えリフォームを行っています立派な杉板が張り巡らされた、築およそ20年の木造邸宅です。点検、足場組みまで終わりましたので、今回は掃除と塗装に入っていきます！↓今までの記事はこちら↓①木造住宅塗り替えリフォーム・現地調査②木造住宅塗り替えリフォーム・足場組…

三重県伊賀市に建つ、築およそ20年の木造邸宅。杉板張り外壁の、塗り直しをご依頼くださいました。↓前回の記事はこちら↓①木造住宅塗り替えリフォーム・現地調査 本日の主役は、足場施工の専門業者さん足場を組み立てるには、特別教育を受け、試験に受かり資格を取る必要があります。更に部材の管…

今回お伺いしたのは、伊賀市にお住いのN様宅。築年数は20年ほどで、母屋・離れ二棟から成る立派な邸宅です。外壁の杉板の割れ、塗料の剥がれ、木材の経年劣化を気にされてご依頼くださいました。外壁をメンテナンスされるのは、建てられてから初めてと仰っていました。 外壁には、杉板が使われてい…

三重県伊賀市で築30年になる屋根をリフォームさせていただきました！陶器瓦の和形から平板形に形状を替えましたが、自然な仕上がりです前回までの様子はこちらから↓↓↓↓↓【大屋根】①瓦おろし・野地板工事編②桟葺き工事編③袖瓦取付・桟葺き工事編④三角瓦取付工事編【下屋根】⑤瓦おろし・屋根…

台風により外壁が崩落してしまった、築30年以上経つ木造住宅。前回は、モルタル外壁の左官工事、搔き落としまで終わりました。28日間置いて完全に乾燥させ、モルタル壁の強度が増した所で、工事再開します。まずは、セラミック塗料をしっかりと付着させるため、下塗り塗料を塗っていきます。↓前回…