名張市 台風で飛ばされた棟板金の交換と屋根の重ね葺き工事
2018年の台風の際、棟板金(むねばんきん)が飛んでしまったとご連絡をいただきました。棟板金は、屋根の最も高い場所に位置するので、特に強く風が当たる場所です。棟板金は屋根の面同士が合わさる隙間をカバーしているので、それが外れてしまうと雨水が入り込んでしまい、雨漏りに繋がってしまいます。F様邸でも、棟板金が外れたことによる雨漏りにお困りでしたので、応急処置としてルーフィング(防水シート)を貼り付けたのち、ブルーシートで保護いたしました。
棟板金自体は金属ですので、耐用年数は15年程度ですが、通常 下地である貫板(ぬきいた)や、クギが先に劣化してしまいます。その際に台風や暴風にあおられると、棟板金が急に飛ばされてしまう事も珍しくありません。定期的に無料点検をすることで、そのようなトラブルを未然に防ぐことができます。
名張市 屋根カバー工事,棟板金交換,雨漏り修理
ビフォーアフター





工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,棟板金交換,雨漏り修理
- 施工期間
- 使用材料
- スーパーガルテクト タフガード
- 施工内容その他
- 築年数
- 20年
- 保証年数
- 工事費用
- 建坪
- ハウスメーカー










【工事完了後】



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