
2025.10.20
こんにちは!街の屋根やさん伊賀・名張店です。 今回は、伊賀市の築80年を超える古民家で行った日本瓦の屋根葺き替え工事についてご紹介します。お客様から「お風呂の上あたりで雨漏りがしている」とのご相談をいただき、調査を行ったところ、古い土葺き屋根の劣化が原因であることが分かりました。…

いる
「棟板金(むねばんきん)」
です。
防水シート等の屋根材も外し、新しく張り替えます!
そのままにしておくと今度は棟板金自体が浮き上がり、風で煽られて「パタパタ」という音を鳴らすようになります。
木材を腐食させてしまう事があります。
棟板金が浮いている状態のまま放っておくと台風や突風が来た時に、強風で飛ばされ棟板金が飛散してしまい歩行者や近隣の住宅に当たる危険があり大変な事になってしまいます。
棟板金の劣化をそのままにしておくと屋根材の下に雨水が染み込んでしまい、やがて雨漏りの原因になってしまいます。
もし棟板金が台風などの災害によって破損してしまった場合、火災保険が適用されることはご存知でしょうか?
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