2025.11.15
こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。伊賀市にある瓦屋根住宅の点検に伺いました。屋根の上には普段なかなか上る機会がないため、劣化や破損が進んでいても気づきにくい部分です。今回の点検では、丸流し(まるながし)・地瓦(じがわら)・本棟(ほんむね)・隅棟(すみむね)を重点的に確認…
いる「棟板金(むねばんきん)」です。
防水シート等の屋根材も外し、新しく張り替えます!
そのままにしておくと今度は棟板金自体が浮き上がり、風で煽られて「パタパタ」という音を鳴らすようになります。木材を腐食させてしまう事があります。棟板金が浮いている状態のまま放っておくと台風や突風が来た時に、強風で飛ばされ棟板金が飛散してしまい歩行者や近隣の住宅に当たる危険があり大変な事になってしまいます。棟板金の劣化をそのままにしておくと屋根材の下に雨水が染み込んでしまい、やがて雨漏りの原因になってしまいます。
もし棟板金が台風などの災害によって破損してしまった場合、火災保険が適用されることはご存知でしょうか?
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